幾度となくご要望いただきながらも、納得がいくものを作りたいと先送りにしておりました手ぬぐいですが、やっと完成いたしました。
今回、染めを「注染てぬぐいchill(ちる)」へお願いしました。
大阪府柏原市に伝わる注染の技術を用いて、一枚ずつ丁寧に染められたchillさんの手ぬぐいは、クウォリティもさることながら伝統を未来へ繋げるセンスが半端ない。
代表である三上さんの夢は「ライブやフェスで振り回される日本中のタオルを全て、手ぬぐいにすること」。
それを知って「これは桂九ノ一の手ぬぐいはchill以外ありえへん!」となったわけです。
また、デザインはChill手ぬぐいをはじめ、CDジャケットやイベントフライヤーで人気のイラストレーター、伊達努さんにお願いしました。
伝統的でありながらも桂九ノ一らしいデザインは、「青海波文様」に見立てたレコードになっています。
9月15日のラクゴラモーンから販売いたしますので、ぜひご購入ください。